September 26, 2014
自給教室館山校で育てたお米。
ことし、堰の水がぬかれるという予想外のできごとがあり、
田んぼに水がはいっていたのは最初の2週間だけ。
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それでも、げんきに稲はそだって、立派な穂を実らせてくれました。
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いつもなら、田んぼに草はなく、
茎の太さや、分けつも、もっと太く、力強いので、
たけしくんはほんとうに残念そうでした。
だけど、こんなにりっぱに穂が実り
ぶじに稲刈りを終えることができて、
ほんとうによかったなとおもいました。
ありがとう!稲!!
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ひとりだったら、途方にくれそうな、この稲刈りも
みんなでやるから終えることができるのだと
あらためておもいました。
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
そして何よりも、みんなでする作業はたのしいです!
「耕さない田んぼ」の稲は、刈りとった後も、
葉っぱはしばらくみどりのまま☆